オムサロ原生花園住所 紋別市渚滑町川向TEL 0158-23-4231(オムサロ・ネイチャー・ビューハウス) 利用時間 10:00〜18:00 休館日 12月30日〜1月5日 入館料 無料 社団法人紋別観光協会 オムサロ原生花園の管理人日誌 紋別市中心部から約7kmほど、国道238号線オホーツク海沿いにあるのがオムサロ原生花園。 6月下旬〜7月下旬にかけて、海浜の植生と湿原の植生の両方を楽しむことができる。 エゾスカシユリ、エゾカンゾウ、ハマナスといった約50種類の花々が咲き誇り、遊歩道で自由に散策ができる。 環境保全のために21.6ヘクタールが原生花園として保護されているそうだ。 ちなみに、珍しいシロバナハマナス(白い花びらのハマナス)があるそうだ。 駐車場横には、ネイチャービューハウスがあり、1階には休憩施設・特産品の直売店、花を紹介した掲示板などがあり、2階には展望室もある。 年末年始以外は開いています。 冬は流氷を眺望することができ、流氷岬とも呼ばれている。 海岸に押し寄せる流氷にじかに触れることができるが、最近は氷が少なくなりましたね。 国道をはさんで内陸側には、オムサロ遺跡公園 がある。 オムシャリ沼と渚滑川 に近い丘陵地にある遺跡群で、住居などが復元されている。 国道238号とは、網走市から稚内市に至る一般国道で、総距離319.7km。 大きな地図で見る |