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道の駅 おんねゆ温泉

住所 北見市留辺蘂町松山1-4
TEL 0157-45-3344
開館時間 4〜10月(8時30分〜17時)  11〜3月(9時〜16時30分)
休館日 4月8〜4月14日  年末年始(12月26〜1月1日)

北見観光協会 

北見市の由来は、松浦武四郎が命名した国名「北見国」からで、「北見」の由来は、この地方域の昔の通称が「北海岸」と呼ばれ、快晴の日に樺太が「見」える事から、一字ずつとったもの。
留辺蘂の由来は、アイヌ語の「ルペシペ」道・それに沿って下る・もの(川)が由来。2006(平成18)年3月5日に北見市、常呂町、留辺蘂町と新設合併し北見市となった。
おんねゆの由来は、アイヌ語の「オンネ・ユ」(大きな・お湯)。
松山の由来に関しては、1940(昭和15)年、町内に23字を設置し、温根湯、松山、花丘・・・・となった。それ以前の名称は分からなかったが、松山地区は武華市街地(現・温根湯市街地)の南西に位置し、開拓の始まりは大正に入ってから。明治時代ここに定住した者は居なかったが、1913(大正2)年に富山県団体菊野喜左衛門を団長とする12.3戸の入植を見た。
国道39号線沿いにあり温根湯市街地から層雲峡方向に約700mほど。

国道39号沿いにあり、旭川・層雲峡と阿寒・網走を結ぶ中継地点であり、近くには歴史ある温根湯温泉がある。メイン施設は、クリーンプラザ・おんねゆで、開駅は1995(平成7)年8月である 。
クリーンプラザ・おんねゆ施設内のロビーでは、イス・テーブルを設置した休憩スペースとトイレがあり、石北峠の道路情報などをリアルタイムに見ることができる。
すぐそばには、からくり王国や、山の水族館もある。


からくりハト時計塔「果夢林」(かむりん)
道の駅のシンボルタワーともいえる、高さ約20mにもなるからくり人形と世界最大級のハト時計を組み合わせた「果夢林」。1996(平成8)年オープン。
「果夢林」には、果てしなく夢が広がる木(林)の町という意味が込められているそうだ。
作動時間 8時から18時の毎正時
作動期間 4月中旬から11月上旬

演奏曲は、「おもちゃのシンフォニー」「森へ行きましょう」「オリジナル曲(春の曲)」が、時間ごと順番に演奏される。
さまざまな楽器を手にした森の妖精が踊りはじめると、羽の長さ約2mという大きなハトが見える。

果夢林の内部は、2階建てになっていて、1階は木こりの丸太切りレース等の遊具がありなかなか面白い。


2階の見学エリアでは森の小人(からくり人形)が次の出番まで待機しているのを間近に見ることができる。


1998(平成10)年、道の駅おんねゆ温泉「果夢林の館」オープン。
果夢林の館は、3つの部屋で構成されている。
道の駅のスタンプラリーの押印もここの施設になる。
「果夢林ショップ」では、木製家具・民芸品・木工クラフト・アイスクリーム・銘菓など特産品を展示・販売している。

「果夢林ワールド」では、木の宮殿・木のジャングルジム・大人も乗れる木の三輪車と子供から大人まで楽しめる木製遊具を設置している。
入館料 一般270円・小中学生130円

クラフト体験工房では、木材加工に必要な機械・工具を備えた木工体験室があり、インストラクターが常駐しているので初心者でも気軽に体験できる。
果夢林ショップにはキットも販売されているそうだ。


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