大山山頂園住所 紋別市大山町4丁目大山山頂社団法人紋別観光協会 紋別の由来は、市内中央部を流れる藻鼈川(もべつかわ)を指すアイヌ語の「モン・ペット」(静かである・川)からきている。「オホーツク紋別」または「北見紋別」と呼んで区別することが多い。これは、日高支庁の旧門別町(現・日高町)と読みが同じだったためである。 オホーツク海を一望できる紋別市で最も見晴らしの良い観光スポット。 紋別山(大山)は、標高334m、大山の名前の由来は、アイヌ語のポロシリ、「ポロ」は大きい、「シリ」は大地、山という意味。 紋別の街並みとオホーツク海を一望することができ、園内にあるオホーツクスカイタワーからは、オホーツク海やコムケ湖、サロマ湖の幌岩山を一望できる。 天気がいいと、遠く斜里岳、知床連峰や大雪山系が見渡せる絶景スポット。 冬にはオホーツク海を埋め尽くす流氷と白い大地のパノラマを見ることが出来る。 オホーツク森林公園から大山山頂に続く、4コースの遊歩道もあり、ウォーキング・バードウオッチングなど市民の憩いの場となっている。 冬にはスキー場に変わり、1月中旬になるとオホーツク海の流氷を眺めることもできる珍しいスキー場。 レストハウスやコテージなどの施設もあるが、レストハウスは閉鎖、コテージも営業されているか不明でした。 松田鉄蔵代議士の銅像が、勲章姿で建っていた。(鳩山内閣時代の政務官)北海道開拓時代、紋別発展の功労者なんだそうだ。 大きな地図で見る |