ふれあいセンターフロックス住所 網走郡大空町東藻琴387番地の9TEL 0152-66-2070 営業時間 8時45分〜21時(最終受付21時) 日帰り入浴 11時〜22時 定休日 毎週木曜日、1月1日、他清掃日も休むが不定期 入浴料 大人440円、中人140円、小人70円 オホーツク大空町観光協会 社会福祉法人 東藻琴福祉会 網走の由来は、アイヌ語の「チパ・シリ」(祭壇のある島)と呼ばれていたものが古語のため難解になり、「ア・パ・シリ」(我らの見つけた地)または「アパ・シリ」(入り口の地)となったとされる。 大空町の由来は、澄んだ大空、実り豊かな大地のもとで、住民が夢や希望を持ち暮らしていくこととして命名され、2006(平成18)年3月31日、女満別町と東藻琴村が合併して誕生した。 東藻琴の由来は、アイヌ語の「モムト」(眠っている沼)、「モコト」(小さな沼)より転訛した。 フロックス(phlox)とは、英語で「芝桜」(フロックスの仲間は67種ほどあり、草丈1mを超えるものから、岩場や斜面にに張りついてクッション状に育つシバザクラの仲間、常緑、落葉、一年草、多年草と変化に富み、花が美しく多くの種が栽培されている)の意である。 国道334号線沿いにある道の駅 ノンキーランドひがしもことから美幌方向に約550mの交差点(乳酪館の看板有)を左折し、約280mの交差点(温泉の看板有)を左折し、約120mほど右手。 芝桜で有名な大空町東藻琴の市街地にある公共温泉。開設は1995(平成7)年で、正式名称は「老人福祉センターふれあいセンターフロックス」。町民と高齢者などの福祉の向上を図り、温泉施設を組み入れたコミュニティ拠点施設となっている。 主要道路沿いに案内看板などはなく、村内の方が利用する施設といったとこだろうか。浴室はあまり広くないが天井が高く、南側が大きなガラス張りになっていて、明るく開放感がある。 浴室は、温泉浴槽は1つでスベスベ感あるモール系のお湯だが、加温・加水・循環ろ過・塩素殺菌されている。サウナ、気泡浴、寝湯などは水道水である。 ボディーソープ、シャンプーは備え付けられている。 泉質 ナトリウム−塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)加温・加水・循環ろ過・塩素殺菌 源泉温度 44.2度、PH8.0 効能、リュウマチ、冷え性、打ち身、ねんざ、婦人病、肩こり、腰痛、神経痛、胃腸病など |