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タンチョウ舎 2011(平成23)年4月29日に、タンチョウ舎がリニューアルオープン。 タンチョウ舎は今までより大きな施設となり、距離が近くて観察できる場所の範囲も広がったので、タンチョウを身近に感じられる。 タンチョウは、ツル目ツル科ツル属に分類されるツル。「タンチョウヅル」とも言われている。 頭頂には羽毛が無く、赤い皮膚が露出している。 タンチョウの「丹」は古くから朱色を意味しており、"丹頂"はすなわち"頭頂部が赤い"ことに由来する。 ビオトープをしているということで、タンチョウ舎では、小さな生態系を作っていこうという試みがされているのだ。 今後に期待したい。 ビオトープとは、生物群集の生息空間を示す言葉で、語源はギリシア語からの造語(bio(命) + topos(場所)から。 生物の住息環境を意味する生物学の用語で、人工的につくられた、植物や魚、昆虫が共存する空間。
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