さる山

1997年7月に完成したさる山。 30頭以上のニホンザルを飼育しており、同じ目線から高台までとさまざまなな角度から観察することができます。
さる山には、大きな人工岩があり、その周りには、たくさんの木が組まれており、ニホンザルがその木をピョンピョン飛んで居る姿が見れます。
エサを探させるためにさまざまな工夫された物があるのがこのさる山の特徴です。
床にチップ（木を細かくした物）を敷き、その中にエサを隠しているそうです。
エサが入った遊具などもあり、回すとエサがでる仕組みになっていて、ひたすら回してはエサを食べる行動を見ていると時間を忘れてしまいます。