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レッサーパンダ、小獣舎




レッサーパンダの吊り橋

2007(平成19)年12月に完成したレッサーパンダの施設は、オリや網がない施設なので、他の飼育舎からみたら観察しやすい。
もう一つの見所は吊り橋、高さ約3.5mのところにかかっていて、レッサーパンダがその上を自由に歩くことが出来てその向かいには樹木があり、寝ていることもある。
大抵木の上で寝ているかご飯食べています。まぁ写真を見ていただくと一目瞭然ですね。





小動物舎
1979(昭和54)年に完成した小動物舎。
今はアライグマ、ヤマアラシ、北極キツネ、レッサーパンダを飼育しています。
アライグマ
アライグマはとても器用に手を使う動物で、動きもとても速い動物です。


アフリカタテガミヤマアラシ
このヤマアラシはたまに檻に居ないときがある、檻の手前にはトンネル!!
穴掘ってその中で休む習性があるらしいので、その習性を生かすために、安心できる場所を作ってあるらしい。
このトンネルには扉が付いていてその扉を開けてみると、団子のように何頭も入っているときがある。



ホッキョクギツネ舎
2009(平成21)年5月に完成した施設でかなりオープンな作りとなっている。
よく見るとホッキョクギツネの夏と冬の毛の違い?冬は真っ白なんだけど、夏は灰色がかってる。
夏の暑いときにくると木の中に入っていて出てこないので、秋から春にかけての時期が活動的なのではないでしょうか?


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