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道の駅 知床・らうす

住所 目梨郡羅臼町本町361-1
TEL 0153-87-5151
開館時間 5〜10月は9時〜17時、11〜4月は10時〜16時
売店 5〜10月は8時〜18時、11〜4月は8時30分〜16時
レストラン 5〜10月は8時〜15時、11〜4月は10時〜15時
休館日 年末年始

知床羅臼町観光協会

目梨の由来はアイヌ語の「メナシ」(東方または東隅)で、知床と北方領土を含む一帯を指していたようであり、松浦武四郎は「女那志」と記した。
羅臼の由来は、アイヌ語の「ラウシ」(低いところ・獣の骨のあるところ)からで、この一帯はアイヌの狩猟地であった。羅牛、良牛とも古文書にもみられる。
本町は、字名改正前は羅臼第一、二、三町内と区分されていた一部で、改正により船見町、本町、富士見町、緑町、栄町、湯ノ沢町になった。羅臼町の中心は、羅臼川をはさむこの地域で、本町・緑町は羅臼川右岸、富士見町・栄町・船見町羅臼川左岸にある。
目梨郡羅臼町本町30番1(国道334号線国道335号線の起点)から国道335号線を標津町方向に約200mほど。

国道335号沿いにあり、知床横断道路の羅臼側の入り口にある道の駅で、2005(平成17)年に第29回ユネスコ世界遺産委員会で登録された世界遺産「知床」の玄関口に位置し、知床観光の拠点施設として、休憩、観光案内所による観光情報や、売店コーナーでは地元の特産物が揃い、情報検索もできる道の駅。
メイン施設は知床らうす交流センター、開駅は1999(平成11)年8月27日である。
道の駅の目の前には、根室海峡と晴れた日には国後島が見える。後ろには日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定され、知床富士とも呼ばれる標高1660mの羅臼岳がそびえている。
羅臼は海産物も豊かで、冬は羅臼産エゾバフンウニ、スケソウダラ、時鮭(トキシラズ)、羅臼昆布やブドウエビ、鮭児(ケイジ)、秋鮭、イカなど、一年を通して多種多様な魚介類がとれる漁場として浜は賑わっている。
1階は、知床羅臼観光案内所で最新情報掲示板があり、観光施設や見所ポイント、宿泊や食事処の紹介などを常駐スタッフが丁寧に案内してくれる。
情報掲示板にはホエール・バードウォッチングの出航状況や羅臼のアクティビティ体験などの情報を掲載している。

道の駅内に売店があり、魚の城下町とも言える羅臼の海産物をはじめとした物産品を買うことが出来る。
羅臼の海味 知床食堂では、お刺身定食、羅臼産のホッケ定食など食べることが出来る。


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