小清水温泉ふれあいセンター住所 斜里郡小清水町7区川東TEL 0152-62-3020 日帰り入浴 10時〜22時まで、宿泊客は深夜0時まで、朝は5時〜7時まで。 定休日 年中無休 日帰り入浴料金 大人(中学生以上)400円、こども150円、幼児は無料 小清水温泉ふれあいセンター 小清水町観光協会 斜里の由来はアイヌ語の「サル」、「シャル」(アシの生えているところ)より転訛したもの。 小清水町の由来は、アイヌ語の「ポン・ヤワンペッ」(止別川の支流)が 、1891(明治24)年駅逓所設置の際に、「ポン・ヤンペッ」(小さな冷たい川)と意訳したもの。 国道391号線と道道944号神威小清水線から清里町方向に約450mほど進み、左折し180mほど。そばに小清水町役場があるので分かりやすいだろう。 1993(平成5)年町営の温泉公衆浴場がオープン。建物は町の総合保健施設及び老人集会施設が併設、さらに宿泊研修施設及び温泉からなる複合施設。 男女別の浴室は内湯のみで露天風呂はなく、2007(平成19)年より、温泉を源泉かけ流しにした。 採光がよく明るい大浴場には、岩風呂、ジャクジー、寝湯、サウナなどが設けられている。 お湯は、湯あがりの肌がつるつるになると評判で町内外から訪れる人も多く、夏期には、24時間利用できるトイレが駐車場内に設けられ、キャンピングカーなどの旅行者にも温泉と合わせて利用されている。 レストランや日帰り客用の休憩室もある。また宿泊施設もあり観光拠点にするのもいいだろう。 源泉は、敷地内の地下853mから湧出する3号泉を利用している。源泉は敷地内と隣接地で3本を掘削開発し1号泉は予備となっている。 泉質 ナトリウム−塩化物 源泉温度 51.8℃、PH9.0、お湯の色はやや薄い緑色 効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、うちみ、くじき、痔疾慢性消火器病、慢性皮膚病、病後回復期、疲労回復、慢性婦人病、冷え性、きり傷、やけどなど |