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桜ヶ丘スキー場

住所 紋別郡滝上町濁川中央
TEL 0158-29-2500
開設期間 12月下旬〜3月下旬
定休日 12月31日〜1月1日。毎週月曜日
リフト営業 9時30分〜16時30分。ナイターは平日のみ 18時〜20時45分
ロープトウ営業 平日13時30分〜20時30分。日曜・祝日は9時30分〜17時
リフト料金 大人1500円。小人(18歳未満)750円
駐車場 無料で50台程度

滝上町

紋別の由来は、市内中央部を流れる藻鼈川(もべつかわ)を指すアイヌ語の「モン・ペット」(静かである・川)からきている。「オホーツク紋別」または「北見紋別」と呼んで区別することが多い。これは、日高支庁の旧門別町(現・日高町)と読みが同じだったためである。
滝上の由来は、ポンカムイコタンと呼ばれる所、渚滑川上流にある滝の上部に市街地がある事に由来する。
濁川の由来は、アイヌ語の「オシラネップ」(磯多き所・川尻に岩のある川)で、当時オシラネップ原野と呼ばれ、1909(明治42)年に富山県人の大造孫太郎・篠原某等が入植したのが始まり。その後雄柏熱布と当て字された。濁川はオシラネップの枝川である「オヌプキヨプ」(川尻の濁りたる処)を濁川と訳したものだ。1923(大正12)年11月渚滑〜北見滝上間を渚滑線として開業し、急激に発展し、1924(大正13)年3月雄柏熱布を4つの集落に分割し濁川と称し、10月濁川駅を新設する。
国道273号線沿いの道の駅 香りの里たきのうえから渚滑方向へ約1.4kmの道道137号遠軽雄武線交差点を遠軽方向へ約270mの製材会社の側道を右折し、約400mほど。

滝上町にある地域密着型のスキー場である。コースは5コースあり、コース難易度もメリハリがあって全てのレベルの滑走者が楽しめるバランスの取れたスキー場だろう。
トップ233m。ベース117m。最大斜度35度 最長滑走距離600m。リフト1基。ロープトゥ1基。無料休憩所であるヒュッテも完備。レンタルは無し。 スキー場からは滝上町を望むことができる。このスキー場は1959(昭和34)年12月にオープンしている。


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