道の駅 サロマ湖住所 常呂郡佐呂間町浪速121-3TEL 01587-5-2828 営業時間 9時〜18時(10月中旬〜4月下旬は17時) 休館日 年末年始(12月31日〜1月3日) 道の駅 サロマ湖 佐呂間町 常呂の由来は、アイヌ語の「トー・コロ」(沼のある所)から。常呂町は、2006(平成18)年3月5日に北見市、留辺蘂町、端野町と合併し、北見市常呂町となった。 佐呂間町の由来は、アイヌ語の「サロ・オマ・ペッ」(葦原・にある・川)から。 国道238号線沿いにあり、道の駅 愛ランド湧別より網走方向に約12.3km。浜佐呂間市街地から紋別方向に約10.8km。 メイン施設は、物産館「みのり」酪農の「牛舎」と「サイロ」をイメージした施設で、観光情報やオホーツク海沿岸の特産物を多数揃えた、観光拠点施設。開駅は1998(平成10)年4月17日。 物産館「みのり」では、佐呂間町の特産であるホタテの浜焼きやカボチャ、牛肉などサロマの名産・物産を販売している。 なかでも、地元のカボチャが原料のソフトクリームはこの店人気No.1と、テイクアウトメニューも充実している。 ちなみにサロマ湖がすぐそばにあるが、道の駅からは見ることが出来ない。 道の駅周辺は、体験農園、ふれあい牧場、林間広場などがある。 体験農園・ふれあい牧場 道の駅サロマ湖の丘の上にある「体験農園」には佐呂間町の特産物である「かぼちゃ」が植えられているそうで、秋にはかぼちゃのトンネルができるという。 収穫後は、ひまわりが植えられ10月〜11月まで一面黄色に染まる。 ふれあい牧場では、ポニーや馬を放牧しており、人懐っこいので是非足を運んで癒されて欲しい。 大きな地図で見る |