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オホーツクタワー

住所 紋別市海洋公園1番地
TEL 0158-24-8000

オホーツクタワー

社団法人 紋別観光協会

紋別の由来は、市内中央部を流れる藻鼈川(もべつかわ)を指すアイヌ語の「モン・ペット」(静かである・川)からきている。「オホーツク紋別」または「北見紋別」と呼んで区別することが多い。これは、日高支庁の旧門別町(現・日高町)と読みが同じだったためである。
道の駅 オホーツク紋別から約1kmほど、紋別市海洋公園内にあり、そばにはオホーツクとっかりセンターや、砕氷船ガリンコ号Uの乗船場でもある紋別市海洋交流館がある。
紋別市海洋公園のオホーツク海約1キロメートル沖に、世界初の氷海海中展望塔がある。
海底から43メートル・幅23メートル、重量4500トン。
海底7.5メートルからの流氷観察や海の生物の生態観察が楽しめる。(鳥のダイブも見れるかも)
研究施設としての各種設備があり、風速計・温度計・氷海レーダー・流氷観測カメラ・温度分布観測カメラ、水中観測カメラ・水中テレビロボット・水中マイク、などがあり、それらの機器から得た情報を中央メインフレームにて統合分析することにより、海氷環境の把握と変動予報 および 生物生態の把握と、水産資源の確保を行うことを目的としたタワー。
研究内容の紹介展示コーナー、クリオネの生態や夜間の海洋生物などの映像紹介もあり、四季を通して展示内容も色々変わり楽しめる。
それと、ガリンコ号乗り場とオホーツクタワーを送迎してくれる電気自動車もある。
オホーツクタワー営業時は運行している。


3階 360度のパノラマ展望台、運が良ければ、オジロワシなどが見えます。
行った日は、流氷は沖合い20キロでした…。
港湾内には、若干氷が張っていて、ガリンコ号が往来すると跡がしっかり残るほど。





2階 氷海科学の最先端、謎の多い流氷の海を観測。オホーツク海はなぜ海の幸が豊かなのか? 地球の気象にどう影響しているのか? 知られざる世界を探る観測が行われている。


1階 オホーツクタワーの入り口で、タワーの歴史が分かる展示物や、受付・売店フロアがある。


海底階 窓のすぐ外はオホーツク海!普段は見ることが出来ない自然の海の様子を見ることが出来ます。
また、水槽ではクリオネ・キンキなど、オホーツク海で見られる魚を中心に展示しています。魚に触れることもできる場所もあり、ドクターフィッシュなども居て、貴重な体験をすることも出来ますので是非どうぞ。(時期によって居ないこともあるそうです)



帰りは、また電気自動車で送迎してもらいました。


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