宮の森スキー場住所 紋別郡西興部村字西興部103TEL 0158-85-7870 開設期間 12月下旬〜3月下旬 営業時間 月曜〜土曜13時30分〜20時45分。日・祝祭日10時〜17時(12時〜13時は休み) リフト料金 無料 駐車場 20台程度 無料 西興部村 紋別の由来は、市内中央部を流れる藻鼈川(もべつかわ)を指すアイヌ語の「モン・ペット」(静かである・川)からきている。「オホーツク紋別」または「北見紋別」と呼んで区別することが多い。これは、日高支庁の旧門別町(現・日高町)と読みが同じだったためである。 興部の由来は、アイヌ語の「オウコッペ」(川尻の合流しているところ)から。かつて海岸砂州により興部川と藻興部(もおこっぺ)川が合流していたことによる。 西興部の由来は、興部の西方に位置するので、西の字を冠した。1906(明治39)年5月に新潟県人の原田鉄太郎が入植したのが始まりで、当時は七重と呼ばれていた。名寄線が開通し、瀬戸牛駅となりこれが地名となる。1925(大正14)年1月紋別郡興部村(現・興部町)から分村し、二級町村制を施行。1945(昭和20)年に村名と役場所在地名が異なるために西興部に改称した。 国道239号線の西興部市街地中心部から道道137号遠軽雄武線を滝上方向に約120mほどを左折し、約110mほどに看板があるので右折し、約100mほど。 西興部市街地に隣接し、地元密着型のスキー場である。標高270mほどの山の麓にあり、トップは標高135mほど。ベースは標高120mほど。ロープトゥが1基。雪質は良く、パウダースノーを満喫できる。 最長滑走距離は330mほど。コースは1本。最大斜度は不明。平均斜度は18度。ナイターも完備され、ロッジで休憩もできる。山頂からは西興部の市街地を一望できる。レンタルは無い。 |