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道の駅 おうむ

住所 紋別郡雄武町字雄武1885番地14
開館時間 8:00〜21:00(5〜10月) 8:00〜20:00(11〜4月)
売店 9:30〜17:00(4〜10月)

道の駅 おうむ

雄武町観光協会

町名の由来は、アイヌ語の「オムイ」(河口が塞がるの意)から。
国道238号沿いにあり、ランドタワーがまちのシンボルとして建つ道の駅。メイン施設は地域交流センター。
かつては興浜南線雄武駅だったが、1985(昭和60)年7月全線を廃止し、1998(平成10)年4月17日開駅した。
売店では雄武町の特産品や、名物の「ダッタンそば」や「ファーメントチーズ入りアイスクリーム」を食べることもできる。
7階建てのビルに匹敵するキャビンからの眺めは季節を問わず最高で、雄武町やオホーツク海が見渡せ、冬には流氷も見ることが出来る。
ガラス張りの展望台なので夏はサウナ風呂状態となりかなり暑かった。
町中にある道の駅だけに駐車場が少し狭いのが難点だろう。


興浜南線(こうひんなんせん)とは、日本国有鉄道が運営していた鉄道路線である。
興部町の興部駅で名寄本線から分岐し、雄武町の雄武駅まで開通していた。
当初は、興部〜浜頓別間のオホーツク海沿岸を縦貫する興浜線となる計画であったが、沿線の開拓計画の頓挫などから建設は進まず、1985(昭和60)年に廃止された。
1935(昭和10)年9月興部〜雄武間を興浜南線として開業。沢木駅・栄丘駅・雄武駅を新設。
1944(昭和19)年11月全線を休止する。
1945(昭和20)年12月全線の営業を再開。
1984(昭和59)年2月全線の貨物営業を廃止。
1985(昭和60)年7月全線を廃止。北紋バスに転換。

国道238号とは、網走市から稚内市に至る一般国道で、総距離319.7km。

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