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道の駅 にしおこっぺ「花夢」

住所 紋別郡西興部村字上興部37
TEL 0158-87-2333
開館時間 9時〜17時
休館日 毎週火曜日  火曜日が祝日の時は翌日・年末年始12月31日〜1月5日

西興部村

紋別の由来は、市内中央部を流れる藻鼈川(もべつかわ)を指すアイヌ語の「モン・ペット」(静かである・川)からきている。「オホーツク紋別」または「北見紋別」と呼んで区別することが多い。これは、日高支庁の旧門別町(現・日高町)と読みが同じだったためである。
西興部の由来は、母町である興部町の西に位置することから。興部町の由来は、アイヌ語の「オウコッペ」(川尻の合流しているところ)から。かつて海岸砂州により興部川と藻興部(もおこっぺ)川が合流していたことにちなむ。
上興部の由来は、興部川の上流に位置し「上」を冠した。1904(明治37)年3月に中興部駅逓の取扱人となった坂本国命が西興部地区最初の定住者で、その後長野県出身の小林四郎左衛門が下川サンルより移住し、旅館・雑貨店を経営し開拓が始まっていく。
興部市街地の国道238号線国道239号線の交差点を下川町方向へ約30kmほど、西興部市街地から約7.3kmほどにある。

メイン施設はフラワーパーク花夢。開駅は2000(平成12)年8月。
ここには、約6haの英国風ガーデン、4月〜10月にかけて、約400種類もの花が途切れることなく咲いていく「フラワーパーク花夢」(かむ)(一部有料エリア)高校生以上100円、と18ホールのパークゴルフ、親水場所、ジャンボ滑り台もあり、子供達も楽しむことが出来る。


道の駅館内に入ると、森のオーケストラ「音・木・林(おとぎばやし)」、からくりオルガンがあり大きな丸いステージの上で、58体の木の人形が音楽にあわせて動く。風の力で音と人形がメロディーに合わせて動く様は魅入ってしまうほどだ。
10時から00分と30分に演奏があり、曲も違うようである。

直売所では、マツタケ焼酎、鹿肉缶詰、木工品、草木染め、七宝焼き、ねじりかまぼこ、スモークチーズなど村の特産品などを購入出来る。
ねじりかまぼこは何本か購入したが、食べ応えがあり中でも気に入ったのはわさびのかまぼこである。鼻にツーンとくるあの感覚と風味がかまぼことマッチしてとても美味しかった。ドライブの小腹対策や酒のお供にも最高だ。

花工房体験は、体験メニューにより異なり、ドライフラワーや押し花のできる花工房、草木染めのできる染工房、アイスクリームなどを作る食工房などがある。

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