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錦仙峡

住所 紋別郡滝上町栄町

滝上町観光協会

町名の由来は、ポンカムイコタンと呼ばれる所、渚滑川上流にある滝の上部に市街地がある事に由来する。
滝上町の市街地を東西に流れる渚滑(しょこつ)川の渓谷である。
市街地にこれほどの美しい渓谷があるのは、全国的にも珍しいのである。
錦仙峡の両岸には総延長5km以上にわたり遊歩道が整備されており、深緑や紅葉など四季の様々な表情が楽しめ、カワセミなどのバードウォッチングスポットとしても最適である。
この渓谷内には洛陽の滝、白亜の滝、蛟竜の滝、夫婦の滝といった幾つかの滝がある。(人工滝、半人工滝もある)
写真は洛陽の滝下流の橋から撮影したもの。芝桜が綺麗な春に撮った写真で、紅葉時期はまた違った顔を見せてくれるのだろうとワクワクするほどの景観。


洛陽の滝とは、半人工の発電などを目的に造られた堰堤で、取水ダムがオーバーフローとなっている状態。
高さは4m程度だが下流から遡上する魚はこれ以上遡上できない。

渚滑川とは、天塩岳に源を発し、滝上町でサクルー川と合流して紋別市でオホーツク海に至る一級河川。
滝上町の市街地から下流域にかけては釣りのキャッチ&リリースの区間として知られており、釣り人が訪れる。

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