オホーツクホワイトビーチ住所 紋別市海洋公園2番地遊泳期間 7月中旬〜8月31日まで、但し水温が低い日には海に入れない場合もある。 紋別市海洋公園 社団法人紋別観光協会 紋別の由来は、市内中央部を流れる藻鼈川(もべつかわ)を指すアイヌ語の「モン・ペット」(静かである・川)からきている。「オホーツク紋別」または「北見紋別」と呼んで区別することが多い。これは、日高支庁の旧門別町(現・日高町)と読みが同じだったためである。 道の駅 オホーツク紋別から約1kmほど、紋別市海洋公園内にあり、そばにはオホーツクタワーや、オホーツクとっかりセンター、砕氷船ガリンコ号Uの乗船場でもある紋別市海洋交流館がある。 名前の通り白砂の映える綺麗な砂浜で、オホーツク海の海水を引き込み、防波堤で周囲を囲んで作られた浅瀬のビーチ。 子供も安心して楽しむことができるというスポットなのだが、遊泳期間はとても短い。 夏場は多くの家族連れで賑わうスポットで、バーベキューも出来る場所がある。 海洋公園内には初代ガリンコ号が展示されている。 初代ガリンコ号は1986(昭和61)年、三井造船より借り受け流氷観光砕氷船として改造。 1987(昭和62)年に世界初の流氷砕氷船「ガリンコ号」と命名し2月1日より就航 定員は32名。 「ネジを廻すと前に進む」というアルキメデスのねじの原理を利用した「アルキメディアン・スクリュー」と呼ばれる螺旋型の砕氷ドリルを船体前部に装備していて、それを回転させ氷を砕きながら流氷域の航行ができる。北海道遺産の一つ。 1988(昭和63年)2階建てに改造 定員32名から70名となった。 1996(平成8)年に次年の「ガリンコ号U」の就航まで、10年間で延べ8万人が乗船。 記念撮影にもいいだろう。 大きな地図で見る |