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山の水族館

住所 北見市留辺蘂町松山1番地4
TEL 0157-45-2223
営業時間 夏季は8時30分〜17時  冬季は、9時〜16時30分
休館日 4月上旬〜中旬、夏季は無休、冬季は12月26日〜1月1日
入館料 大人670円、中学生440円、小学生300円

山の水族館

北見観光協会

北見市の由来は、松浦武四郎が命名した国名「北見国」からで、「北見」の由来は、この地方域の昔の通称が「北海岸」と呼ばれ、快晴の日に樺太が「見」える事から、一字ずつとったもの。
留辺蘂の由来は、アイヌ語の「ルペシペ」道・それに沿って下る・もの(川)が由来。2006(平成18)年3月5日に北見市、常呂町、留辺蘂町と新設合併し北見市となった。
おんねゆの由来は、アイヌ語の「オンネ・ユ」(大きな・お湯)。
松山の由来に関しては、1940(昭和15)年、町内に23字を設置し、温根湯、松山、花丘・・・・となった。それ以前の名称は分からなかったが、松山地区は武華市街地(現・温根湯市街地)の南西に位置し、開拓の始まりは大正に入ってから。明治時代ここに定住した者は居なかったが、1913(大正2)年に富山県団体菊野喜左衛門を団長とする12.3戸の入植を見た。
国道39号線沿いにあり温根湯市街地から層雲峡方向に約700mほど。

国道39号線沿いに位置し、道の駅おんねゆ温泉の敷地内にあり、そばにはからくり王国もある。
ここから約900mほど離れた場所には、温根湯温泉もある。
大雪山の麓、留辺蘂町に建つ水族館は、水族館プロデューサーである中村元がプロデュースした淡水魚を展示する施設。
前身の「山の水族館・郷土館」は、1978(昭和53)年4月29日に開館するが、集客減が続き建物の老朽化、耐震強度不足などの理由で、2011(平成23)年11月6日閉館した。
その後、2012(平成24)年7月7日のリニューアルオープンでは、世界初の「川が凍る水槽」、日本初の「滝つぼ水槽」、巨大イトウを群れで飼育したり、温泉(冷泉)を利用した飼育なども行っている。


展示は「北海道の森と川」エリアと、「世界の熱帯魚」エリアに分けられている。
凍る水槽では、冬の厳寒期に凍結した川面の下でたくましく生活する川魚を見ることが出来る。


滝つぼ水槽は、ドーム状になった水槽で滝壺を下から見る水槽。


天然イトウの大水槽は、巨大なイトウが優雅に泳ぐ姿を間近で楽しむことが出来る。



世界の熱帯淡水魚では、アマゾンやアジアなど、世界の熱帯淡水魚の水槽がある。


他にも「記念撮影ができるアーチ型水槽(門型の水槽)」、「金魚の万華鏡型の水槽」などの水槽がある。(人が沢山居て撮影は断念)


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