オホーツク シマリス公園住所 網走市呼人352電話 0152-48-2427 営業期間 5月上旬〜10上旬 営業時間 10時〜16時(最終受付は15時30分) 定休日 営業期間は無休(10月上旬〜4月末まで冬眠期間のためクローズ) 駐車場 無料 入園料 400円 一般社団法人 網走市観光協会 網走の由来は、アイヌ語の「チパ・シリ」(祭壇のある島)と呼ばれていたものが古語のため難解になり、「ア・パ・シリ」(我らの見つけた地)または「アパ・シリ」(入り口の地)となったとされる。 呼人の由来は、アイヌ語の「イ・オピ・ト」(別れ出ている湖)に由来し、網走湖の地形からついたものだろう。 網走湖畔に位置し、国道39号線から夕陽の家の看板があるので網走湖方向に約1.9km向うと湖畔に出るので左折し約1kmほど。 公園の広さは幅約30m、奥行き約50mほど、自然に近い状態で放し飼いにされた40匹以上のエゾシマリスの餌付けを、気軽に体験できるスポットで、癒しを求めている方には最適の空間である。 リスは小さくて動きが素早く、えさをあげようとするとかわいらしく近づいてきて愛嬌たっぷり。 クラブハウスではお土産コーナーもあり、オリジナルリスグッズを販売している。特に公園の住人達がモデルになっている絵葉書等が充実していてなんとも愛らしい。 入る際には口頭で5分ほどシマリスに接する時の注意事項のレクチャーを受け、入園料400円を払うと、エサを入れた小さな袋を手渡してくれる。 ここのリス達の中に「脱走名人」が居るので、ゲートは三重ロックのドアになっているので注意してほしい。 中に入ると、リスが園内を元気に動き回り、えさをあげようとするとかわいらしく近づいてくるのだが、踏んだりしないように注意しないといけない。 軍手も貸してくれるのでエサをあげる際に使うといいだろう。 大きな地図で見る |