留辺蘂町八方台スキー場住所 北見市留辺蘂町旭公園74番地TEL 0157-42-2750 開設期間 12月中旬〜3月中旬 営業時間 9時〜16時。ナイターは1月〜2月末・3月の平日は21時まで。3月から平日は13時〜21時、土・日は9時〜16時 リフト料金 大人2800円、中学生以下1600円 駐車場 無料約200台程度 北見観光協会 北見市の由来は、松浦武四郎が命名した国名「北見国」からで、「北見」の由来は、この地方域の昔の通称が「北海岸」と呼ばれ、快晴の日に樺太が「見」える事から、一字ずつとったもの。 留辺蘂の由来は、アイヌ語の「ルペシペ」道・それに沿って下る・もの(川)が由来。2006(平成18)年3月5日に北見市、常呂町、留辺蘂町と新設合併し北見市となった。 旭地区は、明治末期まで千葉牧場の管理下にあった。1892(明治25)年3月に開駅した四号駅逓の取扱人が千葉新太郎で、その後、1902(明治35)年1号線以東の現在の市街一円(30万坪)を牧場として払い下げてもらい、千葉農場(牧場)と称していた。1907(明治40)年に石川県人の坂下文蔵、高山与一、ト部徳松、佐竹喜太郎、市橋勇助、遠藤嘉太郎の六戸が入地し、その後開拓が急速に進んだようである。由来に関してはわからなかった。 留辺蘂町市街地の国道39号線と国道242号線の交差点から置戸町方向へ約500mの右斜めに入る側道に入り、約800mほど右手に駐車場。 旭運動公園に隣接した、八方台森林公園内にスキー場がある。人工降雪設備を完備し、安定した雪質を確保出来るため12月中旬から営業をしている。 雪質も良くしっかり整備されたコースは初級〜中級向けのファミリー向けのスキー場である。ファミリーコース2本。初心者コース1本。トップ326m。ベース231m。最大斜度23度。平均斜度11度。最長滑走距離1000m。ペアリフト1基。他にも約120mのソリコースがある。 ロッジは休憩フロアとなっている。料金も比較的リーズナブルだがレンタルはない。近くには温根湯温泉郷と北見温泉三光荘があるので冷えた体をゆっくり温めるのもいいだろう。 スキー場にある八方台森林公園内では、休養施設ぱるむ、キャンプ場がある。 キャンプ場開設期間 5月〜10月末まで 定休日 無し 料金 1泊一人330円 使用の申し込み 予約が必要で当日行ってもキャンプは出来ないようである(5日前までに申請書を提出)。 TEL 留辺蘂町体育館(毎週月曜日が休館)0157-42-5005 広々とした森林公園の中にあるキャンプ場で、かまど・炊事場各1棟・バーベキューハウス2棟・トイレが設置されている。園内にはパークゴルフ場4コース・36ホールもありアウトドアを満喫できる。 |