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能取湖

住所 網走市

網走市観光協会

網走の由来は、アイヌ語の「チパ・シリ」(祭壇のある島)と呼ばれていたものが古語のため難解になり、「ア・パ・シリ」(我らの見つけた地)または「アパ・シリ」(入り口の地)となったとされる。
網走市にある湖で、オホーツク海に通じる海跡湖である。
網走国定公園に含まれ、日本の湖沼では13番目の面積規模を有し、湖名はアイヌ語の「ノッ・オロ」(岬のところ)に由来する。
南岸にはアッケシソウ(サンゴ草)の群生地があり、初秋に赤い絨毯を敷き詰めたように一面が真っ赤に染まり、とても綺麗である。
毎年9月中旬には「能取湖さんご草祭り」が開催され多くの人で賑わうそうだ。
ちなみに、卯原内地区には日本最大とされる群落があるので是非立ち寄ってもらいたい。
春から夏にかけては、アサリの潮干狩りの名所(場所制限有り)もあるそうだ。
オホーツク海と砂州で仕切られた能取湖は、ホタテやツブ、ホッキなどの宝庫で地元や本州方面に出荷されている。
アサリの潮干狩りは、西網走漁協のご好意により開放されています、ゴミは捨てない・小さいアサリは捕らない・アサリ以外は捕らないなどモラルある行動を求められています。是非守って頂きたく思います。
網走市HPで確認してください。


冬は氷の世界。幻想的な光景が広がります。


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