長野豆腐店住所 北見市留辺蘂町厚和146−13TEL 0157-45-3478 営業時間 9時〜16時(売り切れ閉店) 定休日 水曜 お取り寄せも可能です。 北見観光協会 北見市の由来は、松浦武四郎が命名した国名「北見国」からで、「北見」の由来は、この地方域の昔の通称が「北海岸」と呼ばれ、快晴の日に樺太が「見」える事から、一字ずつとったもの。 留辺蘂の由来は、アイヌ語の「ルペシペ」道・それに沿って下る・もの(川)が由来。2006(平成18)年3月5日に北見市、常呂町、留辺蘂町と新設合併し北見市となった。 厚和の由来は、1940(昭和15)年、町内に23字を設置し、旭、温根湯、大和、滝湯、厚和となった。それ以前の名称は分からなかったが、厚和部落には1910(明治43)年、加納治作、山崎甚平、山本大三らが入植したのが草分けとなり、入植者が増えていったが当時は陸の孤島とも言われるほどで道路は19号までしか開鑿されておらず、武華川縁の踏み分け道路を駄馬に荷物を積んで運んだほど、その後1917(大正6)年に造材事業による道路ができ、1920(大正9)年には殖民道路が開鑿され、武華駅逓所が開設されている。 国道39号線沿いにあり、道の駅 おんねゆ温泉から層雲峡方向に約11.0km。層雲峡温泉から北見方向に約47.4km。 国道39号線沿いにあり、留辺蘂町からは離れている。以前は古くて小さなお店で見落とすほどだったが、今は改築され目立つようになった。 「長野の豆腐を食べたら他の豆腐が食えない。」と地元でも評判で、札幌からわざわざ買いに来る人もいるほどの人気店である。 50年以上もこの地で豆腐づくりを続けているお店で、ここ大雪山の伏流水にこだわり、釜で煮て天然のにがりで仕上げる昔ながらの豆腐は、しっかりとした口当たりと濃厚な味わいが人気を呼んでいる。 原料の大豆は3種類の大豆をブレンドして作っている。 ぜひ、一度味わっていただきたい豆腐のお店である。 木綿豆腐 200円 寄せ豆腐170円 三角油揚げ200円 ちなみに油揚げなどは、パックに入れて醤油を垂らして食べながらってことも可能である。とても美味しいので是非オススメしたい。 店舗内は許可を得て撮影しております。 |