ノンキーランド芝桜まつり(期間限定)住所 網走郡大空町東藻琴末広393番地見頃は5月上旬から6月上旬。 入園料 大人500円、小学生以下250円 オホーツク大空町観光協会 ひがしもこと芝桜公園 網走の由来は、アイヌ語の「チパ・シリ」(祭壇のある島)と呼ばれていたものが古語のため難解になり、「ア・パ・シリ」(我らの見つけた地)または「アパ・シリ」(入り口の地)となったとされる。 大空町の由来は、澄んだ大空、実り豊かな大地のもとで、住民が夢や希望を持ち暮らしていくこととして命名され、2006(平成18)年3月31日、女満別町と東藻琴村が合併して誕生した。 東藻琴の由来は、アイヌ語「モコト」または「モムト」(眠っている沼)から。 東藻琴市街地の国道334号線と道道102号網走川湯線の交差点から川湯方向に約7.8kmほど。 2006(平成18)年、女満別町と合併し大空町となったが、北海道に住む我々はこの地区を東藻琴という愛称で呼んでいるのである。 そんな東藻琴には10ヘクタールの敷地に咲く芝桜を見ることができ、見頃は5月上旬から6月上旬。 藻琴山は標高約1000m。その小高い丘陵に広がる芝桜の丘は、圧巻です。感動すら覚えるほどの壮大な花畑。 その一歩は、中鉢末吉氏が終戦直後に庭に植えた一握りの株から始まった。 最初の花は、留辺蘂町から一掴みづつもらってきたのが始まり。 急斜面なので機械は使えず、全てが手作業!一年に一ヘクタールほど開墾し、約8年で現在のピンク色の丘に変えたそうで、今では滝上町と並ぶ絶景の初夏の景勝地となった。 芝桜ソフトは若干の塩味が付いてて、なんとも複雑な味でしたが、美味しかったですね。 敷地内には、「ひがしもこと芝桜公園キャンプ場」もあり、バンガロー・オートキャンプ・レジャー施設などを備えており、釣堀・ゴーカートなどの施設もある。 期間は、7月(芝桜まつり以後)〜8月下旬まで。 料金 オートサイトは、1500円(予約優先25台)フリーサイトは、大人300円・小学生150円(車両乗り入れ不可) 他にも、温泉施設「芝桜の湯」と「足湯」が新設された。 日帰り入浴は、大人440円・小中生140円・幼児70円 足湯は無料である。 |