ミズバショウ群生地住所 北見市留辺蕊町富士見北見観光協会 北見市の由来は、松浦武四郎が命名した国名「北見国」からで、「北見」の由来は、この地方域の昔の通称が「北海岸」と呼ばれ、快晴の日に樺太が「見」える事から、一字ずつとったもの。 留辺蘂の由来は、アイヌ語の「ルペシペ」道・それに沿って下る・もの(川)が由来。2006(平成18)年3月5日に北見市、常呂町、留辺蘂町と新設合併し北見市となった。 富士見の由来に関しては、1940(昭和15)年、町内に23字を設置し、・・・・川北、大和、滝湯、厚和、富士見となる。1913(大正2)年、久保内某が入植したのがこの部落の草分けとなり、標高291mの北見富士の麓東西6kmほどが富士見地区である。 国道39号線沿いにあり、石北峠頂上から約7.5km、道の駅 おんねゆ温泉から層雲峡方向に約28kmほど。 国道39号線沿いにあり、石北峠を良く走る人は知っていると思うが、5月上旬から中旬にかけてミズバショウの大群落が見られる。 道路そばから川のほうに広がっている湿地帯で、かなりの広さがある。 遊歩道や駐車場などの設備は無く路側帯(駐車しても通行に支障はない)に停めて歩くとよく見える。 地図にも載っていないミズバショウの群生地なのである。 |