道の駅 あいおい
住所 網走郡津別町字相生83-1TEL 0152-75-9101
開館時間 売店 4〜10月は9時〜18時、11〜3月は9時〜17時
飲食コーナー 4〜10月は11時〜18時、11〜3月は11時〜17時
休館日 11〜4月は毎週火曜日、年末年始(1月1日〜1月7日）
津別町
網走の由来は、アイヌ語の「チパ・シリ」（祭壇のある島）と呼ばれていたものが古語のため難解になり、「ア・パ・シリ」（我らの見つけた地）または「アパ・シリ」（入り口の地）となったとされる。
津別町の由来は、アイヌ語の「トゥペッ」（二つの川）（山の出ばなを通っている川）、または「ツペツ」（山の出ばなを通って流れる川）。
相生の由来は、かつてこの地を流れる川に二橋があり、道路開削により更にその中間に木橋を架け、「相生橋」と名付けたことに由来する。
国道240号線沿いにあり、阿寒湖温泉街から約19.1ｋｍ。津別町市街地から約20.3ｋｍ。
旧相生線北見相生駅跡に設置され、そばには相生鉄道公園が整備され当時の駅舎、ホーム、鉄道車両が保存されている。メイン施設は、あいおい物産館で、開駅は2003（平成15）年8月8日。
館内では、地元産そば粉を使った手打ちソバや、地元産大豆を使った手造り豆腐、地元農産物、木工クラフト製品等を販売している。
相生鉄道公園には、旧国鉄北見相生駅を利用した展示館、旧機関車客車を改造した宿泊可能な車両などが当時の面影を再現している。
キ703（広幅雪掻車）、貨車（ワム・ワフ・トラ）、キハ2269型、スハフ（客車）はライダーハウスとして利用され現在も利用できる。
2014（平成26）年8月19日確認済み、開設期間は5月〜10月中旬頃（暖房設備はない）
北見相生駅の駅舎の資料室も見学は出来るが、道の駅で確認したほうがいいだろう。（私が行ったときは開いていなかった）
その他にも、9ホールのパークゴルフが楽しめる農村公園などもある。