くまがい北きつね牧場住所 常呂郡留辺蘂町字富士見TEL 0157-45-3195 くまがい北きつね牧場 北見観光協会 北見市の由来は、松浦武四郎が命名した国名「北見国」からで、「北見」の由来は、この地方域の昔の通称が「北海岸」と呼ばれ、快晴の日に樺太が「見」える事から、一字ずつとったもの。 留辺蘂の由来は、アイヌ語の「ルペシペ」道・それに沿って下る・もの(川)が由来。2006(平成18)年3月5日に北見市、常呂町、留辺蘂町と新設合併し北見市となった。 富士見の由来に関しては、1940(昭和15)年、町内に23字を設置し、・・・・川北、大和、滝湯、厚和、富士見となる。1913(大正2)年、久保内某が入植したのがこの部落の草分けとなり、標高291mの北見富士の麓東西6kmほどが富士見地区である。 国道39号線沿いにあり、層雲峡より約54km、道の駅 おんねゆ温泉から層雲峡方向に約18.7kmほど。 この近くには、きつね関係の施設が以前は3軒ほどありましたが、「北海道きつね村」は閉鎖している。 現在は、道の駅 おんねゆ温泉の奥に「北きつね牧場」があり、土産物屋・有料のキツネの柵がある。(この施設は触ることは出来ない) 現在道内でキツネと触れ合うことが出来る施設は2箇所で、この「くまがい北きつね牧場」と「フクロウとキタキツネの森」だけなので注意して欲しい。 ここのキツネは犬みたいに繋がれていて、年中抱っこ・エサやりができる。エサ代100円(店内に消毒用の洗面器があるので触ったら洗うこと) ちなみに、エサやりが出来るキツネと毛皮用のキツネが居て、毛皮用のキツネは食べる物が違うのでエサは厳禁とのこと。 飼育しているキツネ類は媒介する野生動物を遮断し、定期的な駆虫剤投与対策を行っているそうでエキノコックスの危険性はないという。 きさくなお父さんが経営しており、店内にはキツネのお土産からクマの木彫り・カニまで揃っています。 |