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北浜駅展望台

住所 網走市北浜

軽食&喫茶 停車場

一般社団法人 網走市観光協会

網走の由来は、アイヌ語の「チパ・シリ」(祭壇のある島)と呼ばれていたものが古語のため難解になり、「ア・パ・シリ」(我らの見つけた地)または「アパ・シリ」(入り口の地)となったとされる。
北浜の由来は、北見国の浜にあることによるもの。
国道244号線沿いにあり、近くには2005(平成17)年11月に、第9回ラムサール条約締結国会議でラムサール登録湿地に決定した濤沸湖、湖の西側1kmには藻琴湖がある。

北浜駅は網走市北浜にあるJR北海道釧網本線の駅で、日本で一番オホーツク海に近い駅として旅人に有名で、ホームから海まで40mほどしかなく、駅舎横に設けられた高さ5mほどの木製の展望台からは、夏は真っ青なオホーツク海が、遠くには知床連山、冬は真っ白な流氷がホームのぎりぎりまで迫る風景は圧巻である。
無人駅ではあるが、かなり有名なようで観光バスまで来るので時間がかぶるととても混雑する。
写真は2月のもの。



また駅舎内には、かつての駅事務室を改装した軽食&喫茶 停車場が、1986(昭和61)年7月開業し、窓からオホーツク海を見ながら食事を楽しむこともできる。

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