達古武沼住所 釧路郡釧路町達古武釧路湿原国立公園HP 社団法人 釧路観光協会 釧路町にある淡水湖で、海跡湖。釧路湿原国立公園に含まれる。 湖の名前の由来はアイヌ語の「タプコプ」(盛り上がった形の丘)。 湖畔にはオートキャンプ場があり、施設は充実しています。突然行っても、ここは泊まれないことが多いので事前に予約するのがいいでしょう。 レンタルカヌー(大人1時間\1000)などもあり楽しめる。 キャンプ場から達古武木道があり、散歩に快適です。湖畔まで行くと、草が茂っているような綺麗な湖面が見える。 釧路湿原国立公園とは、北海道東部にある国立公園で、1987(昭和62)年7月31日に指定された。 国立公園の面積は、26861haで、日本一大きな湿原。 日本がラムサール条約に加盟する際に最初に登録した湿地でもあり、1967(昭和42)年には湿原そのものが国の天然記念物に指定された。 ラムサール条約とは、湿地の保存に関する国際条約。 湿地の生態系を守る目的で、1971(昭和46)年2月2日に制定され、1975(昭和50)年12月21日に発効した。 1980年以降、定期的に締約国会議が開催されていて、日本での正式題名は、特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約。 大きな地図で見る |