幣舞橋

住所　釧路市大川町1丁目

社団法人　釧路観光協会

北海道釧路市にある釧路を代表する観光名所の一つ。
国道38号が通り全長124m、幅33.8m。釧路十景に数えられる橋で、現在の橋は5代目（1977年竣工）
名前の由来は、アイヌ語の「ヌサオマイ」（nusa-oma-i 幣場があるところ）に基づくとされる。
1889（明治22）年、有料の「愛北橋」として架橋されたのが始め。
当時は北海道で最も長い木橋で、全長約207ｍ、幅約3.6ｍであったが、数年後に崩落した。
1900（明治33）年、官設の初代幣舞橋、全長約203.4ｍ、幅約4.2ｍが架けられる。
1909（明治42）年、初代幣舞橋崩落。
1909（明治42）年、11月3日に2代目幣舞橋、全長約203.4ｍ、幅約4.5ｍが架けられる。
1915（大正3）年、 2代目幣舞橋崩落。
1915（大正3）年、3代目幣舞橋、全長約201.6ｍ、幅約7.2ｍが架けられる。
1928（昭和3）年、11月3日に4代目幣舞橋、全長118ｍ、幅18.2ｍが架けられ、コンクリート架橋を採用する。
1976（昭和51）年、11月26日に現在の5代目幣舞橋が架けられる。


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