道の駅　摩周温泉

住所　川上郡弟子屈町湯の島3丁目5番5
TEL　015-482-2500
開館時間　5〜10月は8時〜18時、11〜4月は9時〜17時)
休館日　年末年始（12月30日〜1月3日）

弟子屈なび

川上郡とは、1869（明治2）年、8月蝦夷を北海道と名づけ、11国86郡を設定。釧路国および川上郡が設置され開拓使が管轄する。1879（明治12）年7月に郡区町村編制法の北海道での施行により、行政区画として川上郡が発足。当時の郡域は、標茶町・弟子屈町の2町から標茶町の一部（チャンベツ地区）を除いた区域。
弟子屈町の由来は、アイヌ語の「テシカ・カ」（岩盤、梁・の上）から。
湯の島に関しては分からなかった。
国道241号沿いにあり、弟子屈町市街地の国道243号線分岐交差点から約650ｍ。国道240号線との分岐から約34.4ｋｍほど。

「てしかがの魅力を伝え、人々が集うふれあいの里」をコンセプトに、2011（平成23）年7月にリニューアルオープンした。メイン施設は、摩周観光交流館で、開駅は1993（平成5）年4月である。
館内は、弟子屈町の自然や観光等の地域情報を発信することを目的とし、交流ゾーンと物販ゾーン、24時間対応トイレを備えた総合的な施設である。
足湯もあり、町内外から人々が訪れる憩いの場となっている。
案内スタッフが摩周湖展望台とリアルタイムで連絡をとり情報提供しているので、確認してから向かうといいだろう。
晴れた湖も、霧の摩周湖にふさわしい幻想的な雰囲気に包まれる天気もそれぞれ楽しませてくれるだろう。（最近は霧の日も少なくなった気がする）

道の駅入り口前には足湯があり、ドライブで疲れた足を癒してくれる。
入浴時間　24時間入浴可で無料。タオル、バスタオルは各自で持参すること。マナーは守る事。

泉質　アルカリ性単純温泉（アルカリ性低張性高温泉）
源泉温度　65.0℃、浴槽の温度は38.0〜42.0℃程度
適応症　神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、間接痛、疲労回復、冷え性、うちみ、くじきなど。