道の駅 足寄湖住所 足寄郡足寄町中矢673番地の4TEL 0156-25-3901 開館時間 売店・喫茶(エーデルケーゼ館) 9時〜18時(4〜9月) 9時30分〜16時(10〜3月) 休館日 売店・喫茶(エーデルケーゼ館) 無休(4〜9月) 毎週水曜日及び第1日曜日(10〜3月) 年末年始(12/30〜1/3) NPO法人 あしょろ観光協会 道の駅 足寄湖 足寄郡足寄町にある道の駅で、メイン施設はエーデルケーゼ館。 エーデルケーゼとは、高貴なチーズの意味で、この工場で製造されたチーズは、売店で購入したり喫茶店で味わうことができる。 足寄町の広大な牧場で育成された牛乳を原料に、スイスやドイツで学んだ技術で作られる手作りのカマンベールチーズがこの道の駅の特産品。 道の駅2階からは、足寄湖が見渡せる絶景スポットでもある。 1階は、チーズ工場 ガラス窓からチーズの製造・熟成工程を見学でき、チーズのパッケージや製造器材も展示。壁面のパネルでチーズの歴史や豆知識も学べる。 2階は、売店と喫茶「ハイデ」がある。 この工場で製造された乳製品や、足寄大地の生キャラメル・ラワンフキなど足寄町ならではの物が充実している。 チーズの試食もあるのが嬉しい。 喫茶では、ルーにチーズを入れ、さらに上からきざんだチーズをふりかけたチーズカレー、トーストの上にマーマレードとチーズを乗せたチーズトーストセットが旨いらしい。 足寄湖とは、活込ダムでできた人造湖で水力発電のために作られた。 1955(昭和30)年、竣工した重力式コンクリートダムである。 ニジマス・アメマス・冬には氷上でワカサギ釣りが楽しめる。 放水口近くでの釣りは危険なため、現在禁止されているので注意して欲しい。 秋は紅葉が美しく、道の駅足寄湖からの眺めは絶景である。 このダムの水は、糠平発電所・元小屋ダム・美里別川にある芽登第一発電所に送られ、さらにその水は芽登第二発電所・活込ダム・利別川の足寄発電所・そして最後は本別発電所へ送られている。 糠平の水は、川をまたぎ5つの発電所で電気を起こしているのである。 大きな地図で見る |