道の駅 つるぬま住所 樺戸郡浦臼町字キナウスナイ186番地214TEL 0125-68-2626 開館時間 10:00〜18:00(4月下旬〜10/31) 10:00〜17:00(11/1〜4月下旬) 休館日 食堂 毎週月曜日 月曜日が祝日の時は翌日 道の駅 つるぬま 浦臼町 浦臼とはアイヌ語で「ウライ・ウシ・ナイ」(網を干すところの川)あるいは「ウラシ」(笹の多いところ)に由来する。 キウスナイの由来については、おそらく、kina-us-nayで(草・多くある処・川)といった意味だと思います。 樺戸郡浦臼町にある道の駅で、浦臼町市街地から約2.5kmほど。国道275号沿いにあるため、立ち寄るドライバーが多い。そばには鶴沼公園がある。 この道の駅はトイレが独立しており、とてもゆったりとした作りになっている。 食堂と特産品コーナーには、「幻のそば」と呼ばれるボタンそばや、黒千石大豆などを販売していてわざわざ買いに来るほどだ。 併設するヘルシー物産館では、浦臼産ワインや、トマトジュースなどのお土産品が売られている。 トイレ側には、2010(平成22)年10月に新設された食の駅うらうすがあり、焼鳥、蕎麦、大判焼き、ソフトクリームなど4店舗のプレハブが並んでいる。 ここの、浦臼産の米で作った「ほたて炊き込みごはん」が人気。1個200円。 ソフトクリームもここの人気商品で、豆乳ソフト・にんじんソフト・浦臼産ワイン専用種で作ったブドウソフトなどがあり、とても濃厚で美味しい。 黄色っぽいのがにんじんソフトで、あまりにんじんの主張は強くないがほんのりとにんじんの風味が味わえる。 紫色がブドウソフトで、ぶどうの甘酸っぱさが濃厚で口の中一杯に広がる旨さ。これは是非オススメしたい。 (冬期は販売しているかは不明) 国道275号とは、札幌市を起点とし、枝幸郡浜頓別町を終点とする一般国道で、総距離は、314.2km。 大きな地図で見る |