監的壕

住所 深川市一已町字一已2527番地10
明治28年と29年に北辺の警備と北海道開拓のため入植した屯田兵の射撃訓練場跡であり、明治42年頃に土盛の壕として作られ、昭和7年、満州事変勃発に当たり在郷軍人分会によりコンクリート造りになったそうだ。
この壕は射撃訓練の命中率を確かめるもので、終戦まで射撃訓練の場として利用されたようです。
場所は、丸山公園の麓の丸山寺の裏手にあります。看板などはありません。



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