北海道応援サイト!がんばれ北海道!!

秩父別 開基百年記念塔

住所 雨竜郡秩父別町字秩父別2085番地
開設時間 9時〜21時
休館日 無休

秩父別町HP

道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ

秩父別町(ちっぷべつちょう)は、空知管内北部にある町で、全耕地の9割が水田という道内屈指の米産地で良質な米を生産している。
秩父別の由来は、アイヌ語の「チクシベツ」(通路のある川)だそうだ。
深川市と留萌市をむすぶ国道233号線を深川市より約15kmの地点位置し、道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」敷地内に秩父別温泉 ちっぷ・ゆう&ゆと開基百年記念塔がある。
記念塔の高さは100フィート(約30メートル)最上部には、国内最大級の重さ 2.8tにもなるオランダ製スイングベルが設置され、1日4回鳴り響き時刻を知らせている。
螺旋階段を上がり展望室まで行くと、「しあわせの鐘」がある。
ここに訪れた人々が「願いや思い」を強い思いで叶えていく誓いの場にして欲しいとの意味があるそうだ。
展望台からは秩父別市街と周辺の田園風景を一望でき、早朝から深夜まで開館。
写真は、3月の下旬にとったものです。まだまだ雪で真っ白でした。


1895(明治28)年、屯田兵が秩父別に入植、計400戸の屯田兵とその家族による入植により始まる。
1901(明治34)年、9月1日に秩父別村、深川村(現深川市)より分立。
1959(昭和34)年、町制施行、秩父別町となる。
1978(昭和53)年、第1回秩父別とんでんまつり開催。
1979(昭和54)年、屯田兵出身ゆかりの地である香川県綾南町(現綾川町)と姉妹町になる。
1986(昭和61)年、良質米出荷率全道一になる。
1988(昭和63)年、集中豪雨で市街地が一面水に浸る。
1990(平成2)年、秩父別温泉 ちっぷ・ゆう&ゆ開業。
1992(平成4)年、日本米づくり百選に選ばれる。
1993(平成5)年、開基100年記念塔完成
1994(平成6)年、開基100年式典行われる。
1999(平成11)年、ローズガーデンちっぷべつ完成。
2005(平成17)年、8月に道の駅「鐘のなるまち ちっぷべつ」開設。

大きな地図で見る
Copyright (C) がんばれ北海道 All Rights Reserved.
inserted by FC2 system