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水田発祥の地

住所 勇払郡安平町安平

安平町観光NAVI

支安平川と明春辺川の交わる北側のところ、1893(明治26)年、鳥取県人布広杢太郎が単身この地に踏込み水田耕作に成功したことを記念して建立とある。
1969(昭和44)年、9月に建立
2008(平成20)年、12月25日に安平町文化財に指定される。


1889(明治22)年に植苗美々からフンモケ(現・富岡)に入植・開墾が行われ、同年に室蘭線と夕張線の鉄道施設を建設するため工事関係者の入植がはじまる。
1892(明治25)年、室蘭線・夕張線が開通、それに合わせて開拓も促進し、農業関係者の移住も進み、農林業・馬産業・商工業の発展も進む。
1900(明治33)年、植苗村と勇払村の一部が分村して安平村となり、現在の早来に戸長役場が置れた。
1906(明治39)年、二級町村制が施行。
1923(大正12)年、一級町村制が施行。
1952(昭和27)年、追分村が分村。
1953(昭和28)年、町制が施行され追分町が誕生。
1954(昭和29)年、分村後の安平村を早来村に名称変更。
1957(昭和32)年、町制が施行され早来町になる。
2006(平成18)年、3月27日に早来町と追分町を合併し安平町となる。
名前の由来はアイヌ語の「アラ・ピラ・ッぺ(片方に崖のある川)」である。

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