苫小牧フェリーターミナル住所 苫小牧市入船町1丁目2番34号TEL 0144-33-9261 苫小牧市 苫小牧西港フェリーターミナル 商船三井フェリー 太平洋フェリー シルバーフェリー 社団法人 苫小牧観光協会 苫小牧西港にある、海の玄関である。 苫小牧フェリーターミナルは厚真にも東港があるが、一般的に苫小牧フェリーターミナルと言えば、この西港を指す。 このフェリーターミナルからは、八戸・仙台・大洗・名古屋港を結ぶ太平洋航路のフェリー(11隻)が発着し、年間56万台の車と67万人の人々が行きかう北海道の主要港である。 主要設備は、売店・レストラン・レンタカー・立ち食いそば・送迎デッキなど 1階は、商船三井フェリー、太平洋フェリー、川崎近海汽船と言った船会社の入港手続きの窓口がある。 2階は、待合室・食堂・みやげ物スペースなどがあり、営業時間も遅くまで開いている。 3階は、送迎デッキ・ミニポートミュージアムなどがある。 フェリーの離着岸の様子は、フェリーターミナル3階の送迎デッキや2階のレストランから見ることができる。 3階のミニポートミュージアムでは、港の歴史を説明したパネル・写真・苫小牧港のジオラマ・フェリーの大きな模型も展示され、苫小牧港を紹介するビデオも上映しているそうだ。(3階は気づかず行っておりません) 1949(昭和24)年、地方港湾の指定を受ける。 1951(昭和26)年、苫小牧港起工式。 1963(昭和38)年、重要港湾の指定を受ける、第1船が入港する。 1965(昭和40)年、苫小牧灯台が完成、苫小牧港管理組合発足、貨物定期航路開設。 1972(昭和47)年、フェリー就航。 1976(昭和51)年、東港区の着工 1980(昭和55)年、東港区に第1船が入港。 1981(昭和56)年、特定重要港湾の指定を受ける(道内で室蘭港に次いで2番目) 1997(平成9)年、入船ふ頭国際コンテナターミナル供用開始。 1999(平成11)年、日本海航路カーフェリー就航(東港区) 2003(平成15)年、貨物取扱量が年間1億トンを突破。 大きな地図で見る |