道の駅 ウトナイ湖住所 苫小牧市字植苗156番地の30TEL 0144-58-4137 休館日 年末年始(12/31〜1/2) 開館時間 9時〜19時(3〜10月) 9時〜17時(11〜2月) 苫小牧市 社団法人 苫小牧観光協会 北の道の駅 ウトナイ湖 道の駅 ウトナイ湖 苫小牧市にあり、2009(平成21)年10月1日にオープンした道の駅で、メイン施設は苫小牧市ウトナイ交流センター。 道央圏の大動脈である国道36号沿いにあり、新千歳空港からも近くアクセスしやすい。 無料休憩・情報発信コーナー 館内休憩コーナーでは、開放された空間に大きい窓、ここからはウトナイ湖を一望することができる。 トイレ側からは遊歩道を散策することができ、ウトナイ湖の湖畔まで出ることが出来る。 情報端末も置かれており、苫小牧の観光情報などを検索することができる。 天然酵母パン Lapo LapoLa 道の駅内にあるパン屋で、天然酵母を売りにしている、素材と製法にこだわったパンは旨いと評判だ。 農林海産物直売所 春〜夏にかけて地元植苗地区の花の苗、球根、夏には地元の新鮮な野菜を販売している。 お食事処 レストラン一頭 自社で生産している黒毛和牛(植苗牛)の料理を中心に、苫小牧の農・海産物を使い、地産地消にも一役かっている。 ここの人気メニューは、ステーキ丼 1,350円、柔らかくミディアムレアな肉にちょっと洋風なところが人気。 ちなみに、ウトナイ湖は、苫小牧市東部にある淡水湖で、ウトナイトー、ウトナイ沼などとも呼ばれていた。 由来は、アイヌ語の「ウッ・ナイ・トー」(あばら骨の川の沼)だそうだ。 周囲は低湿地が広がり沼が点在する、ウトナイ湖はその中で最大のもの。 1981(昭和56)年、湖周辺の約5km2の範囲が、日本野鳥の会により「バードサンクチュアリ」に指定。 1982(昭和57)年、国指定ウトナイ湖鳥獣保護区に指定。(面積510haが特別保護地区) 1991(平成3)年、日本で4番目のラムサール条約登録湿地となる。 この湖には、渡りの季節にはマガンやハクチョウが数万羽飛来することでも有名で、冬季は大部分が結氷するが、給餌を行っているため(渡りをしない固体も居る)一定数がこの地にとどまることもあり、年間を通して野鳥を観察できる。 大きな地図で見る |