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道の駅 三笠

住所 三笠市岡山1056番地1
TEL 01267-2-5775
開館時間 サンファーム三笠・売店、4月〜9月は9時〜18時、10月〜3月は9時〜17時  レストラン 11時〜24時
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の時は翌日)年末年始  レストランは年中無休

三笠市

道の駅 三笠

三笠の由来は、1882(明治15)年に設置された空知集治監にあった裏山が奈良の三笠山に似ていて、囚人が望郷の念をこめて三笠山と呼んでいたことに由来する。1906(明治39)年、市来知・幌内・幾春別の三村合併のときにこの山の名を取って三笠山村とした。
岡山の由来は、1906年4月市来知村(いちきしり)・幌内・幾春別村(いくしゅんべつ)が合併し、二級町村制を施行し空知郡三笠山村となり、1944(昭和19)年、「市来知村」は、岡山、三笠、清住に、「幌内村」は、萱野、大里、三笠、幌内、唐松、弥生に、幾春別村は、清住、弥生、幾春別、奔別、桂沢と3大字を11字に再編し、1960(昭和35)年11字を現在の町名に再編したもので、岩見沢市にも接する形で「岡山」があり、三笠市の「岡山」地区と合同で、1891(明治24)年5月神社を建立したのが始まり。岡山県や近隣の県から入植した人が多数住んでいたから「岡山」という地名にしたようである。
国道12号線沿いにあり、道道30号三笠栗山線との交点にある道の駅で、直径10mの巨大水車の「農の館」が目印となっている。

メイン施設はサンファーム三笠で、開駅は1993(平成5)年4月22日。
道の駅として北海道で第1号に認定されたのがここ三笠で、北海道道の駅発祥の地となっている。
隣接する売店棟では地元農産物や自家製ソフトクリーム等の販売。他にも市観光協会(特産品販売)、パークゴルフ場、天然温泉「太古の湯」などもある。


他にも移動販売車にて敷地内で販売されているものもあるので要チェックである。
石炭ざんぎ
営業時間 9時〜17時(完売で終了)
定休日は不明、年末年始休業は12月29日〜1月9日まで
石炭ざんぎ1袋(5個入)350円。2009(平成21)年8月以来、道の駅「みかさ」敷地内にて、黄色い移動販売車「ザンギ号」をとめて調理販売している。
イカスミで石炭をイメージした黒い鶏のザンギ(から揚げ)である。味付けにもこだわっており、三笠中央食鶏産の「鶏醤」、伊藤果樹園産リンゴジュース「みわの里」、杉山農園産フリーズドライ「玉ねぎ」、三笠産「にんにく」、奔別に自生する「行者にんにく」、片栗粉や卵も北海道産を使用し、オリジナルのたれに付け込んで、2日間かけて仕込みを行っている。このことから1日の販売数量が限られているので、15時くらいに無くなる事も多いのでお早目に。地産地消を目指した特産品でもあるのだ。

色が黒いだけで、味わいはザンギそのもの!柔らかく、ジューシーでしょっぱくもないので鳥好きは是非オススメします。
ほかにも販売地として、幾春別の「あいすの杜」でも店舗販売しているようである。

くいしんぼう
TEL 080-3575-3676
営業時間 10時〜17時
定休日 毎週月曜日

こちらも紫色の移動販売車にて調理販売されている。
大きな焼鳥!玉ねぎもたっぷり、1本でもかなりのボリューム。1本120円!
炭火で焼いた、ふっくらした鶏肉はジューシーで美味しい。焼き加減もいい!大満足の焼鳥だった。
ちなみに本店は、四季の味 くいしんぼうとのこと。
住所 北海道三笠市多賀町11番地
TEL 01267-3-1554
営業時間 不明
定休日 月曜日


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