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道の駅 マオイの丘公園

住所 夕張郡長沼町東10線南7番地
TEL 0123-84-2120
休館日 元日(1/1)
開館時間 センターハウス 9時〜18時(4月・11月) 9時〜20時(5〜10月) 9時〜17時(12〜3月)
開館時間 売店 10時〜18時(4月・11月) 10時〜19時(5〜10月) 10時〜17時(12〜3月)
開館時間 レストラン 11時〜18時(4月・11月) 11時〜19時(5〜10月) 11時〜17時(12〜3月)

道の駅 マオイの丘公園

道の駅 マオイの丘公園HP

長沼町観光協会

夕張郡長沼町にある道の駅で、国道274号線(樹海ロード)と国道337号線の交点に位置し、1997(平成9)年4月にオープンした。
地元の新鮮な農産物が手に入る即売所があり、町内外から買い求める人でいつも混雑している。


メイン施設は、センターハウス 美夕−View−で、サイロのようなレンガづくりの建物。
室内もモダンなレンガ張りで統一され、サイロの丸みを生かした4階吹き抜けのロビーが開放的でお洒落な空間を演出。
石狩平野を一望できる展望台、夜にはライトアップされるピラミッド型のガラスオブジェが特徴的。


レストラン「美夕(ビュー)」
地元産の食材を素材にした洋食メニューを、約30種類揃えている。
眺望もよく、大平原を眺めながらの料理は絶品。


マオイの丘公園内には、松浦武四郎紀行足跡の碑もある。
松浦武四郎とは、1818(文化15)年2月6日(3月12日)〜1888(明治21)年2月10日没
江戸時代から幕末・明治時代にかけて活動した日本の探検家、浮世絵師。
蝦夷地を探査し、北海道という名前を考案し「北加伊道」とつけた、後の北海道です。
1845(弘化2)年、初めて蝦夷地を訪れる。
この時の身分は、幕吏ではなく江差の商人を名乗って東西蝦夷地を探検し、『初航蝦夷日誌』を残している。
1850(嘉永3)年に3回の調査の記録を「初航蝦夷日誌」(全12冊)、「再航蝦夷日誌」(全14冊)、「三航蝦夷日誌」(全8冊)という題でまとめている。
これらの日誌には、蝦夷地の地形・地名・動植物・アイヌ民族の姿・松前藩による蝦夷地支配の実態などが詳細に記録されている。
個人として3度、幕府の役人として3度、計6度の蝦夷探検の膨大な記録が残っている。

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