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さっぽろ羊ヶ丘展望台

住所 札幌市豊平区羊ヶ丘1番地
羊ヶ丘展望台事務所 TEL 011-851-3080
入場料 大人 500円  小・中学生 300円  未就学児童 無料
営業時間  年中無休
10月〜4月  9時〜17時
5月〜6月  8時30分〜18時
7月〜9月  8時30分〜19時

さっぽろ羊ヶ丘展望台

社団法人 札幌観光協会

北海道内屈指の観光名所で、札幌市街地や石狩平野を見渡すことができる札幌市の南東部に位置する緩やかな丘の上にあり、それを背景としてウィリアム・スミス・クラーク博士の全身像が展望台内に置かれていて、道民なら誰でも知っている観光地。
クラーク像は北海道の開拓者精神の象徴であり、彼の有名な言葉である「Boys, be ambitious(少年よ、大志を抱け)」の碑もそばに建っている。
麓には札幌ドームがあり、その形が展望台から良く見える。


1959(昭和34)年、さっぽろ羊ヶ丘展望台がオープン。
1972(昭和47)年、札幌冬季オリンピックで使用されたオーストリア館を移設。
1976(昭和51)年、4月16日、クラーク像建立、ブロンズ像の名称 - 「丘の上のクラーク」 彫刻者 - 坂坦道
1991(平成3)年、「恋の町札幌」石原裕次郎歌謡碑建立。
2001(平成13)年、さっぽろ雪まつり資料館の開館、旧羊ヶ丘ウェディングパレスをクラークチャペルとして開館。
2004(平成16)年、北海道日本ハムファイターズ誕生記念碑の設置。
2005(平成17)年、羊ヶ丘ほっと足湯の設置。

敷地内には、様々な施設があります。

羊ヶ丘ほっと足湯
2005(平成17)年12月niオープンし、2007(平成19)年6月1日より、道内各地の温泉水を使用した足湯にリニューアルした。
無料で利用でき、タオルは横に設置されている自動販売機に売られているので、旅の疲れを癒すことができる。
牧歌的な風景を眺めながら入る足湯は、循環濾過沸かし湯だが、水質の衛生管理に北海道の天然素材(ほたて貝殻)を使用し、北海道のカラマツやトド松を使用したユニットなど、エコ事業の一端を担っている。
定員は12名で、設置箇所はクラーク像横。
夏期間 5月〜6月  9:00〜17:30
7月〜9月  9:00〜18:30
冬期間 10月〜4月  10:00〜16:00
今までに使用された温泉は、定山渓温泉・岩見沢毛陽温泉・音更町十勝川温泉・ニセコ町ニセコの湯・豊富町豊富温泉だそうだ。


クラークチャペル
旧北一条教会をモデルに作られた歴史ある「クラークチャペル」。中には入ることは出来ませんでした。


レストハウス
のどかな風景を見ながらジンギスカンなど北海道の味覚を楽しむことができる。
蝦夷鹿ジンギスカン・道産豚ジンギスカン・特選ラムジンギスカン・鮭イクラ弁当(みそ汁付)ラム丼(みそ汁付)などの料理を堪能できる。


オーストリア館は、北海道に関するお土産を扱う観光物産店で、おみやげなどが売られている。
1階では、テイクアウトコーナーにて、ラム肉ソーセージ・ふかしジャガイモ・ジンギスカンの中華まん「ラムまん」など販売されている。
2階はおみやげを販売しています。


石原裕次郎歌謡碑
大ヒット曲「恋の町札幌」を記念して1991(平成3)年に建立。
譜面と歌詞が刻まれた碑の上には、札幌を愛した作曲家・故浜口庫之助と昭和を代表するスーパースター、故石原裕次郎の銅像も飾られている。


さっぽろ雪まつり資料館
さっぽろ雪まつりの半世紀の歴史をパネルや写真、雪像模型などで見ることが出来る。
さっぽろ雪まつりは、札幌市内の大通公園など複数の会場で毎年2月上旬に開催される雪と氷の祭典。
北海道内のみならず、日本各地、海外からおよそ200万人もの観光客が訪れる、北海道で最も有名な冬のイベント。
1950(昭和25)年、雪捨て場だった大通り7丁目広場で、6基の雪像から雪まつりがスタートし、現在は60回を超える歴史あるお祭り。


資料館の展示内容は、雪まつり開催パネル・雪像などの写真パネル・雪まつり関係のパンフレット・記念バッジ・絵はがき等・メイン雪像模型展示・雪まつりポスターの展示と、1階、2階共に内容の濃い展示でとても興味を惹く。


北海道日本ハムファイターズ誕生記念碑
2004(平成16)年、札幌市に初めて本拠地をもつプロ野球団「北海道日本ハムファイターズ」が誕生した。
これを記念し、「札幌ドーム」を望む羊ヶ丘展望台に設置。
記念碑は、北海道日本ハムファイターズとして初めての開幕戦(2004年4月2日)にベンチ入りした選手、監督、コーチ等の手形とサイン40枚が入った記念レリーフ。


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